北京
PM2.577
23/19
①宮崎県・ラジオネームD.D
こんにちは。劉非さんが土曜に放送しているシリーズ番組、中國共産黨100年の歩みを毎週興味深く楽しみに聴いています。先週は1937~8年の抗日戦爭(日中戦爭)初期の話に入り、これから抗日戦爭期や、その後の國民黨軍との內戦期の詳しい歴史が聴けるのではと期待していたが、今週は飛んで1949年の話となり殘念に思っています。抗日戦爭期や內戦期の歴史は重要ですし興味深いので、あらためて特に詳しく取り上げる予定でしょうか?
それとネットで偶然、抗日戦爭の記事を読んでいたら、八路軍と対峙する舊日本軍に対し、アメリカ軍のB-25爆撃機やP-51戦闘機が度點攻撃を行った様ですが、當時八路軍(または新四軍など共産黨軍)とアメリカ軍航空隊は何らかの連攜があったのでしょうか?それとも別點に舊日本軍と戦っていたのでしょうか?もしご存知なら教えてください。
②愛知県名古屋市 松野 紳輔
CRIのスタッフの皆様、こんばんは。仕事が休みの前の日の夜だけですが、聞かせていただいています。久しぶりに、お便り致します。現在、コロナで世界中が大変な狀態の中で、毎日放送を屆けるために苦労されているようで、お見舞い申し上げます。
日本語放送を聞いていて、悲しいお知らせがありました。紙のQSLカードがなくなることを聞いて、驚きました。私は小學生6年の時に、購読していた小學生向けの科學雑誌で紹介されていた「海外の日本語放送を聞いてみよう」という記事を見て、家にあったラジオで北京放送を初めて聞きました。中學生の時に、初めて北京放送に受信報告書を送って、QSLカードの返信がありました。何度も引っ越しをしたので、QSLカードは行方不明になりましたが、思い出だけは心の中に殘っています。初めて北京放送を聞いてから、43年くらいの長い年月が過ぎて、北京放送は中國國際放送に名前が変わり、私も名前が変わりました。何十年にもわたって発行されてきた紙のQSLカードがなくなるとは思いませんでした。コロナの流行が終わりましたら、紙のQSLの発行を再開・継続していただけないでしょうか?海外の放送局から郵便でQSLカードが屆く、素敵な體験です。無くなるのは大変殘念です。紙のQSLの存続をご検討くださるように、お願いいたします。
③大阪府堺市 織田 彌生
私はCD、DVDは持っていますが、昔のレコードはすでになく、カセットテープは今もあります。令和の時代になって、昔のレコード版に人気が出てきたり、細點と生き延びてきているカセットテープに、以前からのユーザーの中高年層だけでなく、若年層の人気が出始めていると聞きました。昔のアナログの魅力は何でしょうか。中國では、音楽を聞いたり、英會話のレッスンなどに何を使っていますか?昔のレコードやカセットテープはまだ存在していますか?
以上のお便りを5月5日(水)ラジオ番組「中日交流カフェ」でも紹介しています。 水曜日の「ハイウェイ北京」からお聴き下さい。
ハイウェイ北京・水曜日 https://japanese.cri.cn/radio/wednesday