北京
PM2.577
23/19
中國人民対外友好協會が日本や韓國の関連友好団體、機構と共催する「第11回中日韓青少年國際書畫交流展」が8日、オンラインで開幕し、同協會の林松添會長が祝辭を述べました。
林會長は、「青年は民族の未來であり、國家の希望だ。今年と來年は中日文化スポーツ交流促進年で、中韓文化交流年でもある。3カ國がそれぞれオリンピックを主催するのに応じ、3カ國の青少年は『I LOVE SPORTS』をテーマに、文字や文章、絵畫でスポーツ精神を表現してきた」と述べ、「このイベントを通じて、友情の橋が架けられ、美の喜びが分かち合われた。3カ國の青少年は學び合い、參考にし合いながら進歩し、共にアジアの美しい未來を描いている」と勵ましの言葉を送りました。
一部の出展作品
上記QRコードをスキャンすれば、誰でも出展作品が鑑賞できる
中日韓青少年國際書畫交流展は2011年に第1回が行われて以來、毎年輪番で開催されており、今年は作品180點以上が展示されています。7月から9月まで「蕓維雲展數字美術館」で公開されます。(朱、藤井)