北京
PM2.577
23/19
舊暦の8月15日は中秋節に當たります。中秋節は中華民族の重要な伝統的祝日の一つとして、人點の一家団欒に対する願い、また家や國に対する心情が含まれています。
家庭はもっとも小さな國であり、國は數多くの家からなっています。中國共産黨第18回黨大會以來、習近平総書記は家庭を重視し、家庭を愛することと愛國を共に提唱しているほか、個人の夢、家庭の夢を実現させることを國の夢や民族の夢に取り入れることを幾度となく提示してきました。
2015年中秋節を前に、習総書記は米國東部の華人華僑の代表らと特別な中秋節を送りました。習総書記は當時、現地の華人華僑たちに故郷の月餅を送り、帰省を歓迎する意を示しました。
2016年12月12日、習総書記は第1回全國文明家庭表彰大會に出席する代表らと握手を交わし、「人生初の授業」と「人生初の先生」を家庭と両親に例え、その重要性を説きました。
2018年、「五四運動」を記念する五・四青年デーと北京大學創立120週年に際し、習総書記は北京大學を視察しました。習総書記は北京大學の教師と學生が集まった座談會で、「愛國がただのスローガンになってはいけない。自らの夢と祖國の未來、自分の人生と民族の運命とを共に考えるべきだ」と述べました。
2019年1月、習総書記は天津市の南開大學を視察した際、歴史、時代、未來の問題として、「あなたは中國人なのか。あなたは中國を愛するのか。あなたは中國の繁栄を期待するのか」という愛國の3つの問題を提示しました。
2019年12月19日、習総書記はマカオ濠江中學校付屬英才學校を訪れ、大勢のマカオ同胞の濃厚な愛國主義精神を評価しました。(殷、CK)