北京
PM2.577
23/19
このほど、日本の菅義偉首相とインドのモディ首相が會見し、東海問題や南海問題、経済的脅迫について會談を行いました。これについて「中國のことを指している」と伝えるメディアがいることを受けて、外交部の趙立堅報道官が24日の定例記者會見で発言しました。
趙報道官は「いわゆる『経済的脅迫』の起源地と指揮部はワシントンにある。中國は、覇権を求めず、他國を制裁しない。遠く隔てた管轄をせず、理由なく各國の企業を攻撃しない。『経済的脅迫』という『帽子』は中國の『あたま』にかぶせるものではない」と指摘しました。(藍、CK)