北京
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今月5日から10日にかけて上海で開催される第4回中國國際輸入博覧會(CIIE)に、日本の蕓術家・草間彌生の代表作『南瓜』が初登場することが分かりました。
今回の輸入博で新設されたアート・スペースに展示される予定のこの作品は、高さ3メートルのステンレス製彫刻で、すでに上海自由貿易區の保稅倉庫から展示室に運ばれたということです。今回、アート・スペースでは、『南瓜』のほかに、中國の近代印象派・表現主義の畫家・張大千(ちょう・だいせん)やフランスの印象派の畫家・カミーユ・ピサロ、イタリアの畫家フランチェスコ・グアルディなど、多くの有名な蕓術家の作品が出展されます。