この8月よりCRIに入局しました森です。私は"60後"(中國語で1960年代生まれ)のオールドルーキーで、今回初めてつぶやかせていただきます。
10月13日に北京展覧館で、中國の過去5年間の歩みを展示するイベントを見學しました。以下、最新の設備を中心とした展示品をカメラに収めてまいりましたので、雰囲気をお楽しみ下さい。
會場は北京市內で最大級の展覧會場でした。
テーマは、2012年中國共産黨第18回全國代表大會以降の5年間の中國の歩みです
海洋調查船です
こちらは直徑500メートルの天體望遠鏡の模型です。
有人深海潛水艇の「蛟龍號」。
最新型の醫療機器。「胃カメラロボット」と書かれています。
実は私は鉄道ファン。中國語で"火車迷"といいます。模型は営業運転速度350km/hの中國版新幹線・「復興號」です
インフラ建設や都市整備のイメージ。右の寫真は「南水北調」(南の水を北へ移送)プロジェクトの立體模型です。
マンモスのような巨大トラクター。さすが大國ですね。
展示されている模型やジオラマはとても精巧で、中國の経済成長を十分にアピールするものでした。その中で、こんな寫真も...。
汚職で摘発された政治家の面點。こうした過去を反省する展示を見ても、最近の中國の変化がうかがえます。
そして會場內は、
國內外の報道陣がずらり。外國の記者は同時通訳のイヤホンをつけています。
ついでに目の保養を...
説明係はすごい美人ばかりでした。
お楽しみいただけましたでしょうか?これからも北京を中心に、中國の最新情報をお屆けしてまいります。ご期待下さい。(森 雅継=もり まさつぐ)
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