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トントンの山梨・UTY研修生活

2017-12-19 19:53:00     cri    


 聞き手:王小燕

 1986年、中國國際放送局(CRI)の古參のリスナーさんで、甲府市在住の神宮寺敬さん(97歳)のご盡力により、CRIとテレビ山梨(UTY)との間で友好提攜協定が結ばれました。それ以降、30年あまりにわたり、両局の間で友好交流関係が続いてきました。中では、CRIからUTYへのアナウンス研修生派遣事業は現在も継続しています。

 2017年5月1日~10月30日、28人目の研修生にあたるトントン(佟同)が山梨に派遣されました。留學で北海道に9年間も滯在したトントンは、なんと、山梨がまだ初めてだと言います。

 28人も派遣された研修生のうち、トントンは先輩の誰もが考えだにしなかったことをトライしてみました。それは、運転免許を取得し、レンタカーを借りて県內のあちらこちらを回ってみることでした。自動車社會に入った北京を生きる若者にとって、マイカーのない生活にいささか不便を感じたようです。これだけ、これまでの30年あまり、中國社會に大きな変化があったことの表れでもあります。

 

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