20150202yufa
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強調Ⅰ
日本語でも何かを強調したい時には、いくつかの方法、言い方があるように中國語でも何かを強調するにはいくつかの方法がある。
1)「就」を使った強調
動詞の前に「就」を入れて強調を表す。
① 名詞述語文
例:
私は高橋恵子です。 ⇒ 私が高橋恵子です。
我是高橋惠子。 我就是高橋惠子。
これは、私のカバンです。⇒ これが、私のカバンです。
這是我的包。 這就是我的包。
子供は國の寶です。⇒ 子供は、まさに國の寶です。
孩子是國之寶。 孩子就是國之寶。
(謝東さん、いますか?)私です。
我就是。
② 動詞述語文
例:
旅行に行きたい。⇒ 旅行にとても行きたい。
要去旅行。 就要去旅行。
日本に(とても)行きたい。
就要去日本。
中國に(とても)留學したい。
就要去中國留學。
仕事で結果をだしたい。(その気持ちが強い)
就是要在工作中取得成績。
2)反語での強調
① 「不~嗎?(~ではないのか)」、否定と疑問で強い肯定を表す。
例:
この本は、あなたの本ではないですか?=あなたのものであることを強調
這不是你的書嗎?
會議は、今日ではないですか?
會議不是今天嗎?
この部屋は、掃除してないですか?
這個房間沒打掃嗎?
朝ごはんは、食べていないですか?
沒吃早飯嗎?
② 「哪兒~ 啊!(どこにいるのか)(どこにあるのか)と言った反語で強調する方法もある。
例:
北京の冬はどこが寒いのか?⇒寒くないことを強調
北京的冬天哪兒冷啊?
この映畫はどこが面白いの?
這部電影哪兒好看啊?
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