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文法ノート-88

2015-06-16 11:09:59     cri    

 強調Ⅱ

 日本語でも何かを強調したい時には、いくつかの方法、言い方があるように中國語でも強調にはいくつかの方法がある。

 3)二重否定の強調

 ① 「沒有~不(沒)~」での強調

 例:この本を読んだことのない人はいない。⇒みんな読んでいる

   沒有人沒讀過這本書。

   彼女はイベントに參加しなかったことは一度もない。

   她沒有一次不參加活動。

   夜明けの來ない夜は無い。

   沒有不到來的黎明。

 ② 「都」「也」を使った強調  

  名詞、「誰」、「什麼」などと組み合わせた場合

 例:誰でも知っている。

   誰都知道。  

   どんな問題もすべて解決できる

   什麼問題都能解決。  

   何にもいらない。

   什麼都不要。

   什麼也不要。

   どんなに雨が降っても行く。

   下大雨也要去。

 ③ 「連」と組み合わせた強調 

  連……都……OR連……也……(それでさえも~だ)

 例:10歳の子供でも參加できる。

   連十歲的孩子都(也)能參加。  

   80歳の老人でもマラソンを走れる。

   連八十歲的老人都(也)能跑馬拉松。  

   學び始めたばかりでも歌える。

   連初學者都(也)會唱。  

   病気でも休まない。

   連生病都(也)不休息。

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