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第1四半期、中國の対外投資額が24.1%増

2018-04-18 10:22:24     cri    

第1四半期、中國の対外投資額が24.1%増

 商務部は、今年1月から3月までの外國への投資に関するデータを発表しました。世界140の國や地域であわせて2023社に対して直接投資が行われ、投資額は前の年の同じ時期を24.1%上回る255億ドルに達しています。

 そして、「一帯一路」の沿線にある52カ國に対する新規投資額は全體の14.2%にあたる36億1000萬ドルで、同じく前の年の同じ時期を22.4%上回りました。また、これらの國點における受注事業は総額206億3000萬ドルにのぼり、全體の46.3%を佔めています。そして営業収入は187億6000萬ドルで、全體の54.1%となっています。

 この3ヵ月間、対外投資の項目別割合を見ますと、リースやビジネスサービス業が25.6%、鉱業が18.2%、製造業や情報通信業が15.2%、ソフトウェアや情報技術が7.3%となっています。一方で、不動産業、スポーツ、レジャー産業への投資はありませんでした。

中國一季度對外投資同比增長24.1%

 記者從商務部獲悉,一季度,中國境內投資者共對全球140個國家和地區的2023家境外企業進行了非金融類直接投資,累計實現投資255億美元,同比增長24.1%,連續5個月保持增長。

 數據顯示,一季度,中國企業對"一帶一路"沿線的52個國家有新增投資,合計36.1億美元,同比增長22.4%,佔同期總額的14.2%。在"一帶一路"沿線國家新簽對外承包工程合同額206.3億美元,佔同期總額的46.3%;完成營業額187.6億美元,佔同期總額的54.1%。

 一季度非理性投資得到有效遏制。一季度,對外投資主要流向租賃和商務服務業、採礦業、製造業以及信息傳輸、軟體和信息技術服務業,佔比分別為25.6%、18.2%、15.2%和7.3%。房地産業、體育和娛樂業對外投資沒有新增項目。

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