UTYでの研修１つに、スタジオでの番組収録見學があります。今回は、その様子をご紹介します。お笑い蕓人のテツandトモさんとスギちゃんが「ウッティタウン6丁目」という番組に遊びに來ました。スタジオには「ワイルドだろぉ～」と「なんでだろぅ～」が飛び交って、と～っても賑やか！

　スタジオ進行を擔當するフロアディレクター(FD)のカウントダウンでリハーサル開始。

　次點とやって來る出演者を、4台のカメラが追います。

　臺本を基に、本番さながらのリハーサル。生番組ですので、各コーナーの時間は厳守！FDさんのカンペ（カンニングペーパー）を見ながら、トークの長さを微調整していきます。私はスギちゃんとテツandトモさんの私服を初めて見ました。親近感が湧きますね！

　リハーサル中に足りなかった小道具の準備、メモの書き足しや撮影する品物を置く位置の確認をします。またカメラのケーブルが絡まったり、引っ掛からないように、スタッフが隨時長さを調整します。

　出演者はモニターでVTRをチェックしたり、次の場面に合わせて素早く著替えたりもしています。

　準備萬端！いよいよ本番。出演者はおなじみの衣裝で登場し、1時間に渡って爆笑トークを繰り広げました。スギちゃんの裸足、ワイルドですね！お笑い大好きな私は１００％エンジョイ！

　番組が無事終了。テツandトモさんは以前、上海でお笑いを披露したこともあるそうです。日本の蕓人さん、是非、もっともっと中國にいらして下さい！