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記者日記:10月25日、黨大會の取材を終了

2017-10-25 15:42:13     cri    
 中國共産黨第19回全國代表大會が昨日24日に閉幕しました。私の取材もこれで終了となりましたが、気持ちはまだ黨大會に浸っています。今日は、10數日間にわたった取材を、寫真と共に振り返ってみましょう。


10月13日、メディアセンターで取材

 10月13日午前、メディアセンター開設の情報を受け、さっそく晝過ぎに同僚の王巍さんと一緒に現地に向かいました。今回は映像ニュースを中心に取材しようと思っていたので、色點と勉強になりました。殘念ながら取材記者の數に規制があり、日本語部は私1人だけが許可証をいただきました。上の寫真はセンターの外で王巍さんが撮影したものです。建物に入ると、私1人で対応しなくてはなりません。運のいい時はCRIの他部署の記者の応援を受けたり、他社の知り合いの方に助けられたりして、まあ、図點しさを発揮して、なんとか最後までやり遂げましたね。


10月17日、人民大會堂で開幕前日の記者會見を取材

 開幕は18日で、その前日の17日には人民大會堂のゴールデンホールで記者會見がありました。このホールは映像ニュースで紹介したように、先月に中日國交正常化45週年記念レセプションが行われた場所です。寫真はロシア語部の女性記者が撮ってくれました。今回一番お世話になったのは彼女です。感謝感謝。


10月18日、雨。開幕!

 18日、いよいよ開幕!前日の夜から雨が降り続き、朝になっても止む気配のない、あいにくの天候でした。この雨の中で開幕ニュースのオープニングを収録しました。朝鮮語部の記者とお互い撮影しあうなど、貓の手も借りたいぐらいバタバタしていました。


10月19日、代表団オープンデーを取材


10月21日、メディアセンターで共産黨の國際交流をテーマとした記者會見を取材


10月23日、メディアセンターで環境保護に関する黨代表共同取材に參加


10月24日、閉幕後の黨代表通路を取材


10月24日、閉幕後の黨代表通路取材會で質問

 黨大會はあっという間に終了しました。このように、10數日間連続で取材したのは正直、久しぶりでした。體力的には大変でしたが、気持ちはしっかりしています。やはり心の中に記者魂が生きていますね。また次回お會いしましょう!(王穎穎)

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