「桃坪羌塞は建築の経典」＝ベネズエラ記者

2019-12-02 17:02 CRI

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　「一帯一路」沿線諸國の記者約40人が11月28日、四川省アバ・チベット（蔵）族チャン（羌）族自治州理県桃坪鎮にあるチャン族の要塞（羌塞）を訪れ、チャン族文化を體験しました。

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　理県はアバ・チベット族チャン族自治州の南東部に位置し、大自然に囲まれながら濃厚なチャン族伝統文化を感じることができます。

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　同県の桃坪鎮にあるチャン族の要塞は2100年以上前の前漢時代（202B.C.〜8A.D.）の紀元前111年から建設が始まり、要塞と民家を一體化しています。今でも完全に保存され、村民が居住しており、「天然のクーラー」と稱されています。

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　ベネズエラのテレビ局「テレスール」のアレハンドロ・シルバ・ヴィラミザール記者は「地下水網が完備され、交通路は四方八方に通じている。要塞と住宅は一體化され、迷宮のようだ。『東方の神秘な古堡』と稱されたことは當然のことであり、ここは建築の経典である」と稱賛しました。（ジョウ、星）

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